湯谷陽子

関西方面のお散歩風景をお届け

多動性の人は動けば良い。

長男が自閉症で、多動性(ADHD 。知的障害を

含む)なんですが

多く動く。ってことは

それだけ動きたいからであって

決してじっとなんかしてられない

から「多動」と言うのではない

でしょうか?

長男が歩き初めてから

12、3歳位までは、それはそれは

もうーっっ!!!!

関西弁で言うと

「じっとしてへんかった!!」です!!

でもそれをねー。

専門家や、学校の先生は

じっとしてることの大切さを言うです。

これが覚えられなかったら

将来困る。って。

 

私は、本人が動きたいだけ

動けば良い。って思ってたので

じっとしてることは

教えませんでした。

躾をちゃんとしない親。とか

批判は多く浴びますが

現在、大人になった長男は

ほとんど多動的な症状は

ありません。

薬も飲んでません。

(長男には必要ない。必要な方も

いらっしゃいます。)

発達障害の症状を軽減するのは

(辛さを)

良いと思うけれど

健常者の世界に合わせて

長男を変えるやり方は

私は好きではありません。

(約束ごとを守らせる。とか)

それよりも多動性なら多動性の

ままの長男が好きなのです。